こんにちは(^^)/
こるみちです。
黄砂や花粉が心配な時期ではありますが、お散歩するのに気持ちの良い季節になりましたね(^-^)
ゆうたろは近所の滑り台が大好きなので、お天気が良い日はよく滑りに行ってます。
そんなゆうたろも退院したばかりの時は、まだ1か月の頃だったから、縦だきの抱っこ紐は小さな身体で、埋まってしまって、横抱きのスリングで公園に連れて行って、「いつこの滑り台できるようになるのかな」なんて憧れていたのを思い出します(^-^)
ゆうたろさんのスリングは、ベッタのキャリーミーです♪コンパクトでたためるし、おしゃれなデザインでゆうさんはすっぽりおさまり体重が増えるまでは、良く使っていました♡
最近は有難い事に、1BDプロジェクトの取材や発送の準備、新年度に向けての準備などで毎日忙しくしていました。
なかなか記事を書けずで久しぶりにトリ暮らしの事でゆっくりパソコンと向き合えています♪
さてさて、今回は同じ境遇のママさんとお友達にどうしたらなれるのかな?を
テーマに書いてみようと思います。
すでにお友達がいる方は懐かしいなぁ、そんな方法でこるみちは友達を作っていたのね、なんて思ってもらえれば幸いです♡
ガチ人見知り!こるみち流ママ友の作り方
何を隠そう私はガチ中のガチ人見知り
私を知っている人はもしかしたら驚かれるかも知れませんが、私は元々人見知りで、仲良くなったら、本来の性格を出せるのですが、すぐに友達が出来るタイプではなかったです。
ゆうが産まれるまでは、ママ友なんてきっと作れないなと思っていました。(笑)
ですが、産まれてダウン症のある子を産んだ為、そうも言ってられなくなり、「ゆうの為にも沢山の情報が必要だし、私の親も経験もない、この子を安全に育てるにはママ友は必要だ!近所に仲間がいるとは限らないから相談出来る人も見つけたい」と思いました。
出産当時はSNSやテレビを観る気力もなかった私ですが、ネットで検索魔にはなって、心ない記事に不安になる事も多く、必要そうな本はみつけ、何冊も買ったりしましたが、本を読んでも、ダウン症はみんな〇〇である。〇〇の特性を持っている。とか書いている本が多くて、いまいちピンと来ませんでした。
(ゆうたろが持ってない特性もあったのと、読書家ではなかったので本を読んで分かろうと思う発想がだめだっただけかもです。)涙
もっと実際の家族の話が見れないかなぁと思うようになりました。
最初はInstagramで投稿
出産直後はメールに絵文字をつける気力もなかった私なのでInstagramなんてキラキラしたSNSなんて私の世界ではもうないわ。。。と思っていたのですが、確定診断がつく少し前から(生後2週間位だったかな。)
ふと Instagramで「#ダウン症」を検索。
キラキラなお仲間を沢山見つける事が出来、「ダウン症のある子でもキラキラしてるし、家族もニコニコしてる。幸せそうだ!」と感じました。
今まで夫婦仲良く毎日笑って過ごしていた2人だからこそ絶対また笑える日が来るなと信じて、
「私もInstagramで会えるママや、ゆうのお友達を見つけたい」と確定診断が着いた後、すぐに自分の元々のアカウントで開始しました♪
(周りには新たにインスタを始めたママさんや、別のアカウントを作って始めたママさんんかにはパパさんもいました。)
同じ時期に産んだママや学年のママさんをフォローさせてもらったり、先輩ママの投稿を読んで、インスピレーションでフォローさせてもらったりでまずは何人もフォローした記憶があります♪
インスタグラム活用のポイント
ここで私のポイントは
☆あいさつコメントをしてからフォローする事
→そうする事でよりお互いを知る事が出来、仲良くなる早さが早まった気がします。
☆投稿する時は、同じ仲間に見つけてもらえるように、#ダウン症 #21トリソミーなどハッシュタグをつける事。
→#をつける事で見つけるだけではなく、見つけてもらう事が出来るようになります。
私はつけている事で、同じ誕生日の子に見つけてもらえて、コロナが流行る前までは何回も会えていました(^_^)その子以外にも、私より後にInstagramを始めた子達にも沢山見つけてもらって、3駅隣に住んでるママにも見つけてもらったり、同じ療育園に通う事になったりして、東京だからって言うのもあるのかもしれないけれど、沢山の仲間と繋がるきっかけになりました。
☆この親子には絶対会って仲良くなってみたいと思ったら、インスタ上でストーリーや投稿に対してコメントしながら交流してみる事。
→何人か思い当たるふしがあると思うけど(笑)、このかわいい親子には会ってみたい!と思ったら、勇気を出して、声をかけてみて下さい♪インスタ上で気が合ったママさんとは絶対会っても楽しいです♡前から会っているような錯覚もおきます。そして、投稿を振り返りながら、話せばトークも弾みます♪
☆仲良くなれそうで、距離が縮まったら、自分より年下の場合は特に、気にせず敬語抜きで話しませんか?と提案してみます♪
→私自身元々体育会系なので、敬語だと先輩後輩みたいで遠慮してしまうので、ここはググッと距離が縮まるように良いタイミングで聞いてみる事にしてます♡
☆実際会えるとなった時、話し下手な私は会う相手の投稿をもう一度よく読んでから会うようにしてます♪療育とか実際聞きたい事とか会ったらそれだけで嬉しくて飛んじゃったりするので
→そんなこんなで、遠方の方でも全国の色々なママさんをフォローし、私自身も1歳までは、月齢の記念日の成長記録は必ず上げるようにして、色々な方から「〇か月おめでとう」と祝ってもらえたり、成長を褒めあったり励ましあったりして情報交換をしながら、仲を深めて行けた気がしました♡
同じ学年のママ、先輩ママ、後輩ママ、ご近所ママと
もちろんInstagram以外でも色々なきっかけで出会えたママさんは沢山います。
・入院中や通院中に「あれ?お仲間かも」と思った時は、間違ってしまったらや、話しかけられたくなかったらどうしようかなと思ったりしますが、そんな時は「合併症」をきっかけに話しかけました。うちの子「心臓と、先天白内障があって、あとダウン症もあるんですけど、」とカミングアウトすると「うちの子もです(^_^)」とすんなり声をかけられたりしました。(その時にいきなり連絡先を交換するはハードル高かったりするので、インスタやってますか?とアカウント渡したりしました。)
・逓信病院のダウン症外来では、毎週金曜日は赤ちゃん体操の日と言うのも決まっているので、周りは同じ境遇の子達ばかりで目が合ったママに話しかけたり、話しかけてもらったりして交流も出来ます♪
・地域の親の会にも生後3か月から行ってみて、何回か通っているうちに、先輩ママが話しかけてくれて、インスタもやっているし、同じ療育園も通うきっかけで、お友達ママを紹介してもらえました(^_^)紹介してもらった子とはご縁もあって療育園で同じグループにもなり、色々なめぐり合わせから、生涯共に生きようと約束するぐらい仲良しなお友達になりました。(笑)
ゆうたろが通っている園の園長が、会長をしている団体で、全国529の施設が加盟しているので、児童発達支援を受けたい方はまずはここから検索して「児童発達支援の施設ってどういう所だろう」って参考にしてみても良いかもです♪加盟施設一覧の所から、各ホームページに飛べるようになっています(^_^)
もちろんここに加盟していなくても、良い療育の場が沢山あると思うので、お子さんに合った所がみつかりますように。
市区町村の障がい福祉課には通える児童発達支援の情報があるはずなので、相談してみても良いかなと思います。
色々なきっかけ♪~ファインドミー~
ゆうたろのお友達を作る時にはまだなかったファインドミー。
あの時にあったらもっと話しかけやすかったし、もしかしたら、私たちに声をかけてくれたお友達もいたのかなと思います(^_^)
現在は大好評♡第5段キーホルダー受付予定が決定したようです♪まだまだもらえていない方は是非♡
今回も限定200個で4月9日21時から受付開始で、期間は4月16日で締め切りでなるようです。
沢山の仲間がつながるきっかけになりますように♪
詳しい情報は▼
この取り組みが少しでも長く続きますように引き続き賛同金もお願いしているそうです(^_^)
私も新たな出会いを楽しみにしています!
何かあったらパッと集合できる仲間達
私の近所には何かあったらすぐに電動自転車でかけつけてくれる仲間達がいます。
偶然が重なり私たちは出会いました♪私の体験をご参考までに(^_^)
☆私はゆうたろが生まれてから、旦那氏の実家がある足立区に引っ越し。引っ越した先は、偶然にも足立区の障がいのある子は1度は通う事が多い有名な療育園の近所でした。
1人目の出会いEちゃん→親の会で出会ったママさんがつなげてくれて、そのママさん宅で初めて1学年上のママさんに出会い、偶然にも療育園の同じグールプになり、毎週母子通園で通う事になる。
2人目の出会いAちゃん→Instagramで、見つけてくれた3駅先のママ。区は違うけど、療育園の見学に行った時に会いたいと言ってくれて、自宅にいたので「家来る?」とナンパし初めて出会う。(その次の年は同じグループで療育園に通える事が出来て本当に楽しかったね♡)
3人目の出会いIちゃん→Instagramで出会った茨城のゆうと同級生のママと仲良くなり、「今度会おう」となり、その時に茨城から足立区に引っ越してきた子を紹介したいという事で、紹介してもらったママ。(結局茨城のママとは子の体調不良出会えず涙コロナ禍になってしまいまだ会えてない(笑)絶対いつか会いたい戦友の中の1人)せっかくだから区内組だけで延期にしないで会おう!となり、Aちゃんと3人で会う事に。
4人目の出会いAYちゃん→Iちゃんと会った時に、それぞれお互いの同じ学年の子で会わせたい人がいるとなり、5人で会う事に(^_^)
実は私の勘違いで、Iちゃんの子は早生まれだったので、Eちゃんの子とは学年1つ違ってたけど、集合して、意気投合♪その次の年度はみんなグループは違うけれど同じ療育園生になりました(^_^)
確かコロナ直前の11月ごろの出会い。初めまして同士のママもすっかり意気投合して、12月にはママだけで忘年会をするぐらいまで仲良くなりました。
コロナ禍に出会っていたら、全然会えずで、この1年こんなに仲良くなれる事はなかったなと思います。
そもそも私が引っ越してこなければ、皆にも出会えていなかったかも。ゆうたろが引き合わせてくれた出会いに本当に本当に感謝です♪
これはあくまで私の例ですが、なぜだか同じ境遇のママさんに共通して言える事は、
「初めて会った気がしない事」「少なからず同じ気持ちを経験している人が多いから助け合いたいと思える事」なのかなと思います。
どんな時でも、会ってみようと思った時には勇気を出して機会を逃さないのがポイントです(^_^)
会ったら「会えて良かった」と必ず思えるはずです♪
皆さんにもなんでも相談できる仲間が出来ますように。そして出会えた仲間はこれからも大切にしていきましょう〜♡
コロナ禍では、LINE電話やZoom飲み会でやり取りしたよ♪って言うインスタのストーリーで良くみかけました(^_^)
色々な方法があるなと本当に現代に産まれて良かったと思う今日この頃です。
最後に
今回は、こるみち流、友達の作り方をお話してみました。
実はまだまだ話したい事があるので、それはまたの機会に詳しくお話したいと思います。
Instagram上で東京、埼玉、神奈川のママと出会い、みんなで集合して楽しんじゃおう「おかわいさんの会(仮名)」のメンバーでどんな感じに集まっていたか、仲良くなれたきっかけや、子連れみんなで集まれる都内の場所などを紹介したいなと思います(^_^)
コロナ禍で、もう1年以上活動出来ていないので、絶対今年度は集まれますように♡
子供たちの成長も楽しみだわ♪
最近は1BDプロジェクトや、まとめサイトを作ったおかげで、Instagramでも新米ママさんとお話する機会も増えたり、区内の保健センターとも冊子のおかげで交流する機会も増えて、新たなママさんとの出会いもありそうで、益々お友達が増える機会があると思うので嬉しいです(^_^)
今まだ友達まで作る勇気や気力がないママも、
1歩前を向いて踏み出せた時、
おしゃべり下手な人見知りの私でも沢山の仲間と出会えたから
きっと大丈夫だよ
と言う事が伝わればいいなぁと思います。
意外と仲間は近い所にいたりして、色々な偶然が重なって、素敵な出会いが待っているかもしれません(^_^)
そんなあなたを今日も応援しています。